スシドコロツクタ
暖簾をくぐればカウンターが7席。美意識が宿る店で味わう江戸前の仕事
「鮨処 つく田」は、思わず通りすぎてしまいそうな店構えながら全国の食通が足繁く通う店。ネタは唐津で獲れた魚介類が中心で、赤酢と塩だけのシャリに合わせた江戸前。目利きの店主が選ぶ
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入口に掲げられた暖簾からは、優しい和の雰囲気を感じる。
主人の松尾雄二氏。年に数回、出張出前にも出かけている。
尾を切った天然の車海老。見た目だけでなく食べやすさを重視。
ごまさばに、フグの湯引きなど、仕入れによって酒肴はさまざま。
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